必殺TOEIC!

H29.7 5年ぶりにTOEICを受けました。400点(2013年)➡︎530点(2017年)➡︎850点へ!!!

iKnow!で単語の勉強を始めたので使い心地をレビューする。

 皆さんiknow!という単語学習アプリをご存知でしょうか。

月額制の脳科学に基づいて効率的な学習を提供してくれるらしい単語アプリです。

覚える、身につく、忘れない!

脳科学で鍛える英語力

 公式HPにはこんな謳い文句が。そんな謳い文句に誘われ、使い始めてしまったのでレビューします。

率直にどんなアプリ?

『今復習すれば定着するよ』ってタイミングをアプリが自動的に判断し、問題を出してくてくれます。一人で黙々単語帳をやっていると、初めの方に出てくる単語ばかり何度も復習している経験ありません?笑私はよくやらかしていました。単語帳の最初の100問くらいが完璧で残りはグダグダ。そんなことがなくなります。

まずはiknow!さんのHP超わかりやすいのでさらっと見てみてください。で、また戻ってくてくださいw

iknow.jp

どんなコースが用意されているの?

こんな感じに、日常会話から英語の試験、中国語まで網羅されています。

  • 英会話マスター
  • 趣味旅行
  • 留学準備
  • TOEIC
  • 英検対策
  • 大学受験
  • ビジネス英語
  • ニュース英語
  • DMM英会話
  • 中国語
  • 中国語(繁体字

※2019年1月3日現在

学習方法

学習オードは下記の5つ

  • iKnow
  • スピードクイズ
  • 自己診断
  • Sentence Trainer
  • Listening

まず、単語を覚えるためにはiKnow、スピードクイズ、自己診断のいずれかのモードで進め、定着が進んできたら、Sentence Trainer、Listeningでリスニング力もアップしていくという使い方を推奨します。

今回はiKnow、スピードクイズ、自己診断について使用のメリット、デメリットを簡単い解説。

iknowモード

単語やフレーズをクイズ形式で出題です。始めて覚える単語が多い分野はまずこれから始めることをお勧め。

単語クイズ、例文、穴埋めなど幅広く出題されるので、定着も進むでしょう。

メリット

始めて学習する単語にお勧め。定着力は全モードの中で一番でしょう。

デメリット

覚えたい単語が大量にある時は、かなりの学習時間を要する。

そのため、時間がなく急いで大量の単語を覚えたい時は不向き

スピードクイズ

2択のクイズでテンポよく一気に学習ができる。日本語から英語、英語から日本語が選択できる。最大で100問を一気に学習できます。

メリット

一気に大量の単語の復習にはこのモードは最適です。サクサクと進めることが可能

デメリット

一瞬で回答していくため、定着力は全モードの中で最も弱い。定着には何周か行うことが求められるでしょう。

自己診断 

単語に対して定着力を「簡単、OK、難しい、忘れた」で選択していく。簡単を選択するとアプリが定着力大と判断。逆に忘れたを選択すると定着力弱と判断され、何度も出題されるようになる。

メリット

サクサク進めかつ、定着力強い、弱いを自己診断できるためおすすめ  。定着力の選択の祭に意味や単語を思い出すようにして進めると良い。

デメリット

定着力はあくまで自己診断になるため、甘くすればいくらでも甘くできるので注意。

おすすめの使い方

自己診断でまずは、知っている単語、知らない単語にガンガン振り分けていく。その後、電車などであまり集中できない時はスピードクイズでサクッと確認。集中できる時には再度自己診断でチェックを行い、チェックと同時に例文をシャドーイングして定着を大きくしく。